新しい事業を
するために
土地を
借りる準備を
進めています。
でも、
貸主の少しでも高く
貸したい思惑、
仲介不動産業者の
したたかな交渉術、
建設業者の営業・・・。
そんな中で素人私は、
右往左往です。
そんな折、
客観的な土地の売値、
月割の貸料を
不動産鑑定士に
依頼しました。
町内に居る
不動産鑑定士は、
今後の関係があるので、
知っている不動産屋の関わる物件は評価できない
と断られてしまいました。
何とか別の業者にお願いし、
客観的な土地の値段を
調べてもらいました。
結果、
土地の坪単価は、
約130万円でした。
とても買えないので、
借りることを
考えています。
それにしても、
私たちの周りの
土地価格は高いですね。
今回の新規事業は、
第二段の『シェアハウス」です。
障碍を抱えた「区分6」の方を中心に、
地域カフェ機能、
障碍者グループホーム、
高齢者住宅の融合です。
互恵関係で、
助け合うシステムを
考えています。
感謝なことに、
この新規事業のために、
働き人、
ご協力してくださる
出資者も与えられ、
進めています。
幻で終わるのか、
実現するのか、
まったく分かりませんが、
一歩一歩進めていきます。




ご無沙汰しています。静岡のヘルパーステーションほっとの皆見です。
主人を3月に天国に送り(膠芽腫・3年半の闘病生活でした。)、かねてからの念願のサ高住に舵を向けました。1軒目の住宅メーカーは、1か月待たせた上、「ご希望の物件はありません。」とメールが来ただけでした。2軒目に祈りつつ電話をしたところ、その電話口で「福祉系の建物を建てて貸したい地主さんがいます。」と言われました。少し、狭いのですが(89坪)、本社から車で5分、バス通りに面して便が良いところです。やっとたたき台の図面が出来てきたという状況ですが、お金の無い私には、こんな好条件は無いと思います。主なる神のお働きを感じます。先生のお働きにも、必ず神様のバックアップがあると信じます。
因みに2軒目の住宅メーカーは、パナホームの土地開発事業部です。結構土地利用の相談があるそうですよ。