代表が本を出版いたしました。

現場で出会った29の物語です。

タイトルは『どん底から見える希望の光ーともに生きる福祉(ケア)の実践ー』

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一部抜粋

~『この本で伝えたいことは「人は他社との出会いによって変わることができる」、その一言に尽きます。集められている文章は「生島ヒロシのおはよう一直線」(TBSラジオ)や『ふれあいケア』(全国社会福祉協議会)、その他の雑誌での原稿に加筆したものや今回新しく書いたものです。学校の成績が5段階で1,2ばかりだった私がこのような本を出すためには、ほかの人の何倍もの時間を割かなければなりませんでした。それでも、粘り強くやり抜くことができたのは、私だそうであったように「人は他者との出会いによって変わることができる」(対自存在)ということを伝えたいという強い思いがあったからです。~

 

認知症、貧困、独居、夫婦、児童、一人ひとりに物語があり、過去を生き、現在を生き、未来にしていきます。代表が出会い関わる中で見えてきたその人の物語にとって大切なものをみつけました。その出会いによってその人が変わった体験を現場の声として教えてくれます。私たち現場で生きる私たちも出会いによって私自身が変えられ、他者も変わっていくような希望をもてます。大切なものをともに見つけ、日ごろの生活や職場で同じものを見つけていきませんか。

読んだ人のコメントを紹介します。

「わかってくれる人がいるから大丈夫」心が刺さることばです。・・・解決よりも解る人がいる。

 

#地域共生社会#スピリチュアルケア #グリーフケア #コンパッション #アドボカシー #対自存在 #ナラティブアプローチ #インクルージョン #記憶の再固定化理論