2021年9月21日のキリスト新聞社に代表が参加した座談会の記事が載りました。
特集 「敬老の日」座談会 〝老い〟の意味と教会の役割
長沢道子×佐光紀子×佐々木炎
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高齢化する現代社会において、
〝老い〟はネガティブなものとして捉えられがちである。
それは教会においても例外ではない。
しかし、「人生100年時代」を豊かに過ごすためには、
より積極的に〝老い〟と向き合う必要がある。
通学や仕事のかたわら家族の介護やケアを担う「ヤングケアラー」の問題は、
「自助」の限界を露わにした。
地域福祉との接点を失って久しい教会は、
何を求められているのか。
「敬老の日」を前に、
教会だからこそ担える機能と役割について、
介護経験を持つ当事者の視点から考える。
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